March 26, 2010
子供のストレッチ・・・
子供にストレッチは、必要か
まず、練習前のストレッチは
あまり必要ないですね。。。
理由は、すでに子供の日常生活で
十分に身体がほぐれているからです
しかし、成長に応じて ストレッチする習慣を
身につけるために 行いましょう
次に、練習後は・・・
行いましょう
高学年になるにつれて、大人になるにつれて、
身体は 硬く
稼働域(動かせる範囲)が狭く
なりやすいです
また、走り方や ボールの蹴り方で
片方に著しく負荷を かけていると・・・
(走り方や蹴り方が ヘンだと・・・)
筋肉がピンと張ったりします。
そういう場合は、接骨院や指導者に
相談してみましょう
筋肉の張り = ケガ
につながります
また、100%の力を出さないと・・・
本人のレベルアップにも影響します。
ただし、走り方や蹴り方は 十人十色です。
その子の”癖”をみて、改善方法を考えましょう
ちなみに、くせ多き少年です
March 25, 2010
瓦の特性

傾向として、やはり内装にこだわる派が 多数でしょう・・・

しかし、屋根材を比較すると


瓦は 高機能・高性能な 屋根材です

断熱効果・頑丈で長持ち・遮音性があり、
通気性があるので自然換気でき、
メンテナンスで部分修理できる、完全無公害
な素材です。
震災でイメージダウンを余儀なくされましたが、
瓦葺き以外の倒壊した家もあったはずです

耐震性についても 従来の約1/3ほどの
重さになっています

軽い方がいいのか どうかは施主様の判断ですが、
設計士さんには、瓦の良さについて 知ってほしいですね。
そして、施主様に向けて 発信して いただきたいですね

瓦 = 良い物
でないと、飛鳥時代あたりから 現代まで
屋根材として 生き残っていないでしょう

約1420年前から 日本人が親しんできた”瓦屋根”を
これからも 日本の屋根に 表現してほしいですね


March 23, 2010
ストレッチ
まず、ヒトの身体は
上半身と下半身、それをつなぐ腰 と分けます。
さらに
上半身は、肩甲骨・肩・首・腕
下半身は、股関節・膝・足首
に、細かく分けられます

上半身の中心が肩甲骨
下半身の中心が股関節
で、それぞれ(肩甲骨と股関節)を 意識しながら
ストレッチすることを お勧めします。
腰に痛みや張りがある場合は、
その原因が 上半身からか 下半身からかを
見極めないと いけません・・・

上半身と下半身については、
普段の作業(家事や仕事)で 行う動作の
反対に身体を動かすと ストレッチの効果も上がります

注意として、負荷をかけないようにしましょう

意外と身体の硬さは、身体の衰えにつながると思います。
普段、瓦製造にあたり 身体を酷使するケースが多々あります
自身のケアをすることで、身体が楽になります。
それが能力アップにつながれば・・・素敵ですね

健康第一主義の少年?中年?です

March 21, 2010
アメとムチ!?
二人で高学年の指導にあたっていました。
当時は、厳しさを教えるコーチと
楽しさを表現する自分とに
分けていた感じです。
アメとムチ・・・
どちらも必要ですが、使い分けが 難しいですよね

厳しいと、強いチームにならないし
子供がサッカー(スポーツ)を嫌ってしまう・・・
甘いと、子供の成長にならない。
練習や試合が ただの遊びになってしまう。
しかし、チームで戦うスポーツでは 一人ばかりに
時間を費やせない・・・
なぜハードな練習をするのか

選手の理解と熱意があってこそ
初めて内容の濃い練習になるのだと思います

そして、新たな面白みも 見えてきます

まだまだ少年です・・・
父兄の協力が必要な点も あると思いますが、
強いチームほど 父兄の在り方に敬意を表します

少年サッカーの試合中、
こんな事にも 目が向いていた少年です

March 16, 2010
遊び
少年サッカーの練習で、よく“遊び”を取り入れます。
“遊び”と言っても、ただ遊ぶのではなく
もちろん 遊びが練習につながります!!
また、子供・大人関係なく 遊びに集中している時の
集中力や得る経験値は のちに大きな力になると思います。
かの100m走で 世界記録を出したウサイン・ボルト選手も
世界記録を出した時は、まだ余力がありそうな感じでしたよね
あるテレビ番組で その走りが
ボルト選手にとって遊び感覚だった
のではないかと言ってました・・・
時に遊び感覚が 最高のパフォーマンスを発揮すると
その時の感覚を 次に生かせれば、
飛躍的なレベルアップに なります
遊び感覚は、身体が良い状態にリラックスします
ただし、遊びすぎには注意しましょう
場をわきまえる・・・
ON,OFFの切り替えを 怠らずにしましょう
March 15, 2010
March 14, 2010
ストレッチ
ストレッチ・・・
ストレッチには たくさんの種類と方法があります!!!
今回はストレッチの方法について述べたいと思います。
まずは 大きく分けて二種類に分けられると思います。
簡単に言うと、筋肉を じわ~っと伸ばすと
リズミカルに伸ばすの 二種類です
自分が推奨するのは、
リズミカルに伸ばす方です
その理由は 筋肉の性質の捉え方でしょうか
筋肉は 折りたたみ式のストローが いくつもあり、
それらが伸び縮みすると 考えるからです。
そして筋肉は ゴムのようにのび縮みするからです。
実際に 筋トレ方で、
負荷をかけ続ける”終動負荷”
一瞬だけ負荷をかける”初動負荷”
と、区別できます
初動負荷は、子供からお年寄りまで
幅広くトレーニングが可能な方法です。
ですが、実際あまり広く浸透していないのが現状です
成長期の子供から、筋肉が硬くなっていくお年寄りまで
また、突発性・慢性化によるケガ・痛みにも 有効です
まさに 魔法のようなトレーニングですね