May 2010
May 31, 2010
対 イングランド
日本代表、W杯まで2週間を切り
今までの代表とは 一味も二味も違う感じですね。
試合開始から 悪天候のため、
ピッチコンディションが 良くない中・・・
互いにイージーミスが 目立つも
日本の早いプレスが 効いていました
さらに、アジア予選での プレスは すべてのボールに対して
プレスを駆けていたのが
前回の 日韓戦では、プレスも数人・・・
ルーズボールも相手に奪われてましたが、
今回のイングランド戦では、
プレスの ”オン オフ”があり
それが チームレベルで 対応出来てたと思います
良いリズムが 早い時間でのゴールに結びついたのではないのでしょうか
中沢、闘莉王に阿部がDMFのアンカーに入り
相手の得点チャンスを 潰し、
さらに、長友と大久保で日本の左サイドを固め
(少しファールが多かったかな)
遠藤、長谷部で 早い攻守の切り替えで
相手に 脅威を与えていたのでは
本田、岡崎、森本も数少ないチャンスに
個人の存在を アピール出来てたのでは
結果的に、1-2で負けたものの
GKの川島のスーパーセーブも連発
選手交代後の1つのパスミスから
判断の遅れ・・・
それがオウンゴールに なってしまいました
後半の半ば以降、
両サイドを崩されての オウンゴール
イングランドにしては、すっきりしない勝ちでも
勝ちは勝ちです。
後半半ばからの 日本の戦い方が
予選通過のカギになるのでは・・・
交代選手の起用方法とかですね
女子日本代表も W杯出場を決めました
おめでとうございます
サッカー日本代表に目が離せないですね
May 28, 2010
淡路に汽車!??
淡路島での 移動手段と言えば・・・
“自動車”、“自転車”、”徒歩”
なのですが、
今日、汽車が来てました
それは、
そうです
トーマスです
実は、大阪の幼稚園のバスです
バスでした
タイヤもナンバープレートも 付いてますよ~
素敵ですね~
とても夢 溢れる子供が 成長しそうですね
撮影後に園児とすれ違いましたが、
園児たちから「こんにちわ~」と、元気いっぱいの
あいさつをいただきました
園児たちから なにかパワーを分けてもらった気がします
ここは、安冨白土瓦さんで 毎年この時期に
園児たちが 瓦粘土彫刻体験に 来ています。
道端の駐車場で とても目立っていたせいか、
車を停めて、携帯のカメラで写真を撮っている人も
いましたよ~
トーマスのバスは あるだけで、見かけるだけで
なにか元気になります
瓦も その存在だけで
人々に安らぎや癒しを 与えてくれます
それは日本人が長年 親しんできたからでしょう
今、日本人として
大切な何かを 見落としては いないでしょうか・・・
日本っぽさ って・・・
知恵袋!?
なんて言葉は よく聞きますよね♪
古人の知恵が 現代の生活を支えたと言っても過言では
ないと思います。
この瓦の産地にも さまざまな知恵があると思いますが
ここでひとつ紹介したいと思います
まずこれを見て下さい
昔から 瓦の製造及び販売を 生業としてきたこの地で
崖っぷちに建つ家が多く見られます。
それは昔、すぐ近くの山を削って 瓦を生産していたためです。
そのため、谷側には 2番手・3番手の瓦を利用して
このように 地盤(土砂)が崩れないように、
瓦をコンクリートの代わりに並べ、積んであります
コンクリートで埋めてしまうと 雨水などが土に浸透し
乾きにくく、結果 地盤の緩い道になってしまいます
しかし、谷側に瓦を並べ積む事で
雨が降っても 瓦で土が流れずに、水だけを通す
瓦を詰めているので、頑丈
地盤沈下が起こりにくい
エコな 利用方法ですね
また、瓦には 保水性もあるので
ガーデニングにも イケますね
400年祭も今週までです。
瓦が町に溶け込んだこの地で お待ちしてます
May 24, 2010
日韓戦☆
選手個人の良いところは、
ところどころありましたが・・・
長友選手の 体感
本田選手の 意欲
他にも
楢崎・阿部・長谷部・大久保・森本…
ただ、この時期に アジア予選であった
全員で走るサッカー が、走れてない・・・
セカンドボールが
ほぼすべて韓国に取られている状況で
早いパス回しもなく
空回り しているだけなのか・・・
厳しいですね・・・
不振が続く中、想像を絶するほどのプレッシャーが
選手たちを 覆っているのでしょうね
しかし、
もう 後戻りは出来ないので
先に進むしかないのです
みんなで 岡田監督の言う”念”を送りましょう
選手たちの 苦渋のプレーを見るよりも
のびのびと 楽しむプレーを見た方が
選手たちも 観てる方も きっと楽しいですよ
楽しむにも 個人それぞれで、
長友選手のように
身体をぶつけて 競り勝つ楽しみや、
松井選手のように
テクニックで魅せる楽しみ
と、いろいろありますよ~~
日本代表戦は とくに力が入って観てしまうので
実は、楽しむ余裕なんて まったくない少年です