サッカー
March 14, 2012
いつの間にか・・・
最近 放置気味・・・
男子 A代表の アジア最終予選へ コマを進め、
また、五輪代表も
今日、最終戦 引き分け以上で
オリンピック出場が 決まります
バーレーンも 最後の望みを賭け、
背水の陣で 挑んで来る相手に
ホーム戦を 引き分けでも良いなどと
思っては、浮き足を取られます
もちろん、勝利にて オリンピックの出場権を
自らの手で 勝ち取ってほしいものです
しかし、
勝負の世界に 絶対に など、言葉は ありえません
強い気持ちで 国の期待に 応えなければなりません・・・
かなり苦しい一戦になる事は 間違いありません が、
選手たちや スタッフを信じ、応援しましょう
また、
なでしこJAPANも
ハードな日程の中、アルガルべCUPを
見事、準優勝を 収めました
多くの選手を入れ替え
さらに その選手たちが
自分のやるべき 役割を熟知し
さらに 成果を上げる
まさに、お手本
ベテランと若手が うまく入れ替わり、
ベテラン選手たちが 築き上げた物を
次の世代へ しっかりとバトンタッチ出来ている事に、
選手も、コーチも、サッカー以外にも
言える事です。
どのタイミングで 先頭から 次の世代へ受け渡すのか・・・
いつまでも ベテランが指揮を取っていては
次世代が 育たない・・・
今回のアルガルベCUPの 澤選手のいない日本も
たくさんの収穫と たくさんの課題が ありました。
あとは、それらと どう向き合うのか
どういう変化をもたらすのか
これからも 目が放せませんネ
しっかりと 応援しましょう
February 09, 2012
動き方?
先に 個人として ステップアップに
述べましたが、
やはり、サッカーにしても フットサルにしても
ボールが1個に対して、
選手は、11人や5人
明らかに、
ボールを持たない時間帯が 長いです。
つまり、
オフ the ボールの動き方が
次のプレイに 大きくかかわります。
まずは、
味方と同じ所に 動いても 仕方がなく、
チーム内のミスを招くだけです。
① 味方のいない所に 動く
次に、動く目的を 決める。
例えば、
時間をかけて 攻める場合は
確実に ボールを失わない所へ動き、
また、
速攻であるとか、すぐに攻めたい時などは
ゴールに向かったり、
シュートを打ちやすい所へ動いたり、
② 動いた先のプレイを 先読みし 行動する
そして、さらに
攻めに転じるならば
相手が 守りやすい所に動くよりは
相手が 嫌がる所へ 攻め上がる
相手の行動を読み、
相手に 楽なプレイをさせないように動く
③ 相手の嫌がる所を 攻めていく
前回を含め、
これらの事を 考えると・・・
自然と 声が出たり、
自分が楽をするよりも
自分が頑張った分 あとで味方が楽になったりと、
個人の 意識改革と
チームとして 個人の自覚が 芽生えて行くと思います。
あくまで、
自分自身の経験上 及び キレイ事で
書きましたが、
何事も チャレンジする
そこから、学び 次への調整・微調整
自分から動き出さないと、何も始まらない
行動を 起こす事と、起こさないとでは
そこで得る経験値は 全然違うのです
何もしないで 後悔するよりも
何かをして 後悔する。
偶然でも 無意識で 出来ることよりも
努力を積み重ねた上で 出来るようになる。
その方が、
将来性のある人に 育つのではないでしょうか
色んな経験を得た方が、
色んな場面での 人の気持ちを 分かってあげられる人に
小さな事から コツコツと
February 08, 2012
まずは・・・
先月の フットサルにて、
チームメイトの 女の子たちに
伝えた事、ステップアップに 伝えたい事
まず、
基本的に チームの戦術などには
一切 口出ししません。
しかし、基本的な部分については
いくらでも 話します。
自分の考えですが、
サッカーやフットサルにて
チームの一員である以上
チームのために何か しましょう
その何について・・・まずは
① やはり 自分で シュート打つ
② 次に チームで シュートを 打つ
(一人では 攻める事は 難しいので)
③ ①と②の回数を増やすためにも
相手から ボールを奪う
いきなり多くの 課題を課しても たいへんなので
当日は、①だけ 伝えました。
まずは、自分が 点を取る喜びを 知ってほしい
また、チームの得点を 喜び 分かち合ってほしい
しかしながら、
一人で ボールを奪って、一人で シュートを打っても
相手のマークが 厳しくなる一方で、単発
次のステップアップとして、
フリーな味方に パス
チームのシュートを 考える
味方に ラストパスを 送る。または、
味方に パス → リターンパスを 受け、シュートへ
など、プレイの幅が 広がります。
そして、攻撃回数を 増やすためには
一回でも 多く、相手チームから ボールを奪う
ただ、それを 何度も繰り返す
そこから
自分の得意分野や
チームにとっての 自分の『役割』が
見えてきます。
また 多くのプレイヤーから
良いところを 見て → 盗み → 自分でチャレンジ(マネる)
それらを 繰り返す事で 自分の成長にも繋がります
やはり、何事でも まずは 失敗を恐れずチャレンジ
そして、チームの雰囲気作りも 果敢にトライし、
練習でも 試合でも
チームにとって 100%の力が発揮できる空気を
自分たちで 作る事
自分の感情を 優先するよりも
周りの事を 想いやれる
スポーツを通して
将来に役立つ 人材に育ってほしいですね
サッカーやフットサルなどの スポーツを通じて
人材育成に繋がれば 幸いです。
また、一緒にサッカー または、フットサルしましょう
January 24, 2012
3
昨日は、『3』でしたね
そうです。
あの、「松田 直樹」選手の メモリアルゲームが
横浜で行われていました。
もちろん、会場までは 遠いので・・・
行ってはないのですが・・・
淡路島にて、
男女混合のフットサルの試合に
汗を 流していました
試合結果は・・・
あまり 気にせずに
久しぶりの 地元での大会に
多くのサッカー仲間や フットサル仲間たちに
出会い、
和気あいあいと たいへん盛り上がりました
合計 3試合 行い、
ラッキーな事に、1点取る事が出来たので・・・
やっぱり今日は・・・
天高く 『3』 を 掲げちゃいました
正直、厳しい時間もありましたが
試合結果に 負けず、
時間いっぱい フットサルを楽しみました
また、指導者時代に 少し携わった子たちが
(指導していたチーム外の子)
まだ学生ですが、
対戦し 楽しいひと時に 付け加え、
その子たちの成長に 喜びと、
衰えた自分の 不甲斐無さに
笑い話で 誤魔化しながら・・・
今後の 自分探しを・・・・・ なんてネ
また、テンションアゲアゲ
から 落ち着きの色が見えない状態で
テレビ放送されていた
「松田 直樹」選手のメモリアルゲームを観て
また、サッカーやフットサルをやりたいな~
って、思いました
個人には、色々な特長があります。
背が大きい、小さい、足が速い、体力がある
力(当たり)が強い、頭が良い、恐れない・・・
それを チームの中で どう生かすか
また、チームの中で どの個性を磨くか
成長著しい 子供たちにとって
自分の変化と共に 伴って
その時々の自分に合わせて
磨く個性を 選択する
それを繰り返す過程で 個性が確立する。
ただし、
人は何歳になっても 変化出来る
人の対応能力は まだまだ計り知れない
常に チャレンジャー精神で 頑張ります
December 07, 2011
堺トレセン
この前、大阪に出来た
堺 ナショナル トレーニング センターにて、
フットサルの試合をしてきました
堺のトレセンには
天然芝のサッカーコートが 5面
人口芝のサッカーコートが 9面
さらに
人工芝のフットサルコートが 8面と
かなり大規模の 施設でした。
もちろん、クラブハウスやロッカー施設 X4も
充実した設備に さまざまなイベントが
可能な 多目的施設となっています
また、選手として 今回は参加したので
心が躍るような 爽快感に
のびのびとプレーする事が出来ました
なにか ヘンな写りですが・・・ 気にせずに・・・
クラブハウス内には、
サッカーショップKAMOが はいっていたり、
セレッソ大阪のレディースやユースが
ここで 練習や試合を行ったり、
また、
堺市出身の なでしこジャパン
坂口選手(新潟)、田中選手(I神戸)
の 横断幕?があったりと、
たいへん盛り上がっていました
次は、もう少しゆっくりと 訪れたいですね