言語
November 26, 2011
研修旅行 ~圓教寺~
さて、
研修旅行は 食事休憩を終え
ロープウェイに乗り、
さらに バスで5分ほど ゆられ、
圓教寺 本坊事務所へ
ここ圓教寺では
大小含めて、数多くの寺があります。
しかも、山間に 建っているため
修繕が とても困難で、
寺の数も 以前より減ったそうですが・・・
それでも まだまだ堂々と 建っています。
戦国時代から 江戸時代にかけて
数々の武将の功績が 現代にも残っており、
また、ゲーム『戦国無双』系 や 「大河ドラマ」でも
よく知られている人の お墓がありました。
本多忠勝
鹿の角の兜で有名な・・・あの武将です
さらに 中には、子孫のお墓
詳しくは 分からないのですが・・・
榊原家墓所
他には、
松平家墓所など
少し、事前学習が 必要・・・と
今頃 HPで 確認し、後悔してます・・・
ただ、
映画『ラストサムライ』で
渡辺謙さんが トム・クルーズと
初めて顔を合わせるシーンが 撮られたとか・・
圧巻でした
実は、姫路城よりも 見応えがあったと
思います。
一日中でも 見て回れそうなくらい
静かに 時間が過ぎて、
バスの出発時間が 近づいてきたので
半分も 回れずに・・・
その場を後にしました
帰りに見つけたので・・・
『言葉の いのちは 愛である』
ここで 見ると、素直に体に沁み込んでくるようです。
最近、厳しい現実に
人に厳しくしか言えない人も 少なくはないでしょう
この業界に対して、快くない話なんて
残念ながら よくあるように思います
しかし、伝わる人には
愛を込めて 言葉で伝えるしかないのでしょう
サッカーの指導も 同じです
指導者は、常に 選手に向上してほしい一心で
言葉で ボディーランゲージで 伝えます・・・
伝わらない事も しばしば・・・
何事も 一歩一歩・・・
コツコツと 指導者も選手も
一緒になって 成長して行くのでしょうね
世界は 自分が思っているより かなり広い
自分の限界は 自分では量れない
自分は まだまだ向上出来る
チャンスは どこにでも落ちている。
それに気づくか、素通りするかは
自分次第
詩人少年?かも
June 12, 2011
名言集
実は、仕事中に 製品の”瓦”結束する際に
まだまだ アナログ的な事で・・・
古新聞で 瓦を包んだりします。
もちろん、
瓦が 傷つかないように 保護する事が
第一の目的です

サッカー大好き少年は、
サッカーの記事でも 目が新聞に
惹かれてしまいますが・・・

この前、
なんと
漫画『ONE PIECE』の 名言集が
書かれていました

思わず 記事を読んだものの・・・
半分しか記事がなく・・・
(瓦の大きさに合わせて 切ってあるため)
一体、何の広告だったのか・・・
そこで ネットで調べてみると・・・
名言を集めたHPやブログ・・・
違うな・・・
名言カルタ

これだったのかな


結局、何だったのか わからず終いでしたが

大人気の『ONE PIECE』
関連商品もたくさんあります。
また、
瓦の彫刻体験をされている「安冨白土瓦」さんところの
体験の作品でも よく見られます

大人が読んでも 子供が読んでも
男女間 問わずに
名言やキャラクターの生き様など
漫画の世界観に 入りやすいのですね

瓦業界にも 広範囲の支持が得られるように
今一度、間違った解釈(重い屋根はダメだ など)に
歯止めと 正しい知識を伝える努力が必要ですね

がんばりましょう



April 05, 2011
言葉
この前、とある目的のため
家族で”イングランドの丘”に 行ってきました
かわらやこと、安冨白土瓦さんところで見ていた・・・
瓦に 筆書きをしてあるのを・・・
また、
友人の結婚式で ウエルカムボード的に
描かれていたのを・・・
『ひろ兄』
それだけが 手掛かりで、
その日、
イングランドの丘に いてると情報を得たので
ここぞとばかりに 行ってきました
その場で、目を見ただけで イメージし
言葉と文章を 描くような・・・
素敵な文字に 文章に
心が ほっこりと 温まる
言葉や文字に 魂が宿ると『言霊』になる・・・
なんて事を、以前なにかで聞いたような・・・
日々当たり前な事が、
時に 無性に幸せを感じる・・・
「家」もまた 同じならば、
「瓦」も 同様に
ちいさな幸せを 当たり前と捉えては 何も得ず
大袈裟にハッピー と思えば
まったく違った世界になる
ただただ、ボールを蹴るだけでも・・・
大きくするも、小さくするも 人次第
January 11, 2011
高校サッカー
みごと兵庫代表の”滝川第二高校”が優勝しました

同じ兵庫県民として たいへんうれしく思います。
ここ淡路島から 滝川第二高校へ
毎年数人程度が 進学し、
サッカーで有名選手では、
『波戸康広選手』『加地亮選手』などがいます。
また、
惜しくも敗れた”久御山高校”も
最後まで 笑顔を絶やさず、
自分たちのサッカーを通した選手一同には
たいへん清々しさと まだ何か起きそうな予感を
そして、今後の活躍を 期待します。
漫画『スラムダンク』でも
窮地に追い込まれた”流川”が、
自分の力では かなわない相手選手に
笑う事で その場の心境を切り替え
打開していくシーンが あります。
どんな状況において
笑えるくらいの 心のゆとり(余裕)が、
どんな状況化においても
良い方向に導く近道というか、ひらめくカギに
なるのでは ないでしょうか

いっぱいいっぱいな時でも、
笑えることで ゆとりが生まれる。
サボることは いつでもできますが、
精一杯頑張り続ける事は
とても根気が必要です。
しかし、
その頑張りが いずれ自分にとって
プラスになって 帰ってきます。
精一杯 頑張った後に見える景色は
精一杯 頑張った人にしか 見えない。
その瞬間が どれほど素敵なことか・・・
未来ある少年たちに 届いてほしいですね

August 30, 2010
気が付けば・・・
久しぶりの投稿です・・・

さて、
学生の皆さんは どうお過ごしでしょうか

小学生のころは、
夏休みの宿題のラストスパートの時期ですね

だいたい、最後の 2~3日で 宿題をやってしまう・・・

逆をいえば・・・
2~3日で 夏休みの宿題を 終われる

”これから やろうと思う事は、
今 やる事が出来る”
わかっていても、なかなか出来ないのは自分の弱さです。
ただ、ヤル気になれば すぐやり遂げる事が可能だと

とある家の壁に 気に入った言葉を 数枚張ってありました

かなり印象に 残ってます

昔の言葉でしょうが、
今も 人に 教えを与えています



時代が違うと言っても、
今も過去からたくさんの事を学んでいます。
改めて、
過去のきびしい世の中を戦ってきた親世代に
敬意と感謝し、これからも多くを学びたいと
率直に思います。
ここ、淡路瓦も たくさんの人が瓦生産に携わってきました。
過去の知識を持っている人が 少しずつ減っているなか、
その知識を財には出来ないでしょうか

