少年サッカー
May 29, 2012
宿題の答え・・・
予定の 5月に 答え発表
と、言いたいところですが・・・・
もう少し 頑張りたいという子供のため、
延長戦
もう少し 引き延ばし・・・
じらしています・・・
実は、偶然にも
NHKの放送で、INAC神戸の選手たちが
スペインの バルセロナへ 遠征に行った時の番組を
放送していました
やはり、INAC神戸の 星川監督も
より バルサのように 攻撃的に
それが 日本女子サッカーのために 繋がる
とても興味深い 番組になっていました
人間は、考え方を手に入れると
賢くなれる 生き物である。
皆さんも、よろしければ色々と
考えてみて下さい
答えは、
人それぞれ 決まった答えは ないと思いますので
あれやこれやと 論じてみて下さいね
April 06, 2012
春休み
春休みの 終わりに
どうですか
そう 宿題です
すでに、地元の少年サッカーに 所属する子供たち(4人)に
与えた宿題が・・・
『男子 バルセロナ のパスサッカーと、
日本女子サッカー(なでしこジャパン)の パスサッカー
に ついて、同じパスサッカーでも ある違いがあります。
さぁ、その違いはなんでしょう』
これは、あくまで 自分の見解ですが
自分は そう思う・・・
・・・よりは、そう感じる・・・
答えは、今月中まで 受付けるという事なので
答えは 後日 ということで
また、答えは 1つだけとは 限らず、
色んな ”案(答え)”があって いいんです
February 09, 2012
動き方?
先に 個人として ステップアップに
述べましたが、
やはり、サッカーにしても フットサルにしても
ボールが1個に対して、
選手は、11人や5人
明らかに、
ボールを持たない時間帯が 長いです。
つまり、
オフ the ボールの動き方が
次のプレイに 大きくかかわります。
まずは、
味方と同じ所に 動いても 仕方がなく、
チーム内のミスを招くだけです。
① 味方のいない所に 動く
次に、動く目的を 決める。
例えば、
時間をかけて 攻める場合は
確実に ボールを失わない所へ動き、
また、
速攻であるとか、すぐに攻めたい時などは
ゴールに向かったり、
シュートを打ちやすい所へ動いたり、
② 動いた先のプレイを 先読みし 行動する
そして、さらに
攻めに転じるならば
相手が 守りやすい所に動くよりは
相手が 嫌がる所へ 攻め上がる
相手の行動を読み、
相手に 楽なプレイをさせないように動く
③ 相手の嫌がる所を 攻めていく
前回を含め、
これらの事を 考えると・・・
自然と 声が出たり、
自分が楽をするよりも
自分が頑張った分 あとで味方が楽になったりと、
個人の 意識改革と
チームとして 個人の自覚が 芽生えて行くと思います。
あくまで、
自分自身の経験上 及び キレイ事で
書きましたが、
何事も チャレンジする
そこから、学び 次への調整・微調整
自分から動き出さないと、何も始まらない
行動を 起こす事と、起こさないとでは
そこで得る経験値は 全然違うのです
何もしないで 後悔するよりも
何かをして 後悔する。
偶然でも 無意識で 出来ることよりも
努力を積み重ねた上で 出来るようになる。
その方が、
将来性のある人に 育つのではないでしょうか
色んな経験を得た方が、
色んな場面での 人の気持ちを 分かってあげられる人に
小さな事から コツコツと
February 08, 2012
まずは・・・
先月の フットサルにて、
チームメイトの 女の子たちに
伝えた事、ステップアップに 伝えたい事
まず、
基本的に チームの戦術などには
一切 口出ししません。
しかし、基本的な部分については
いくらでも 話します。
自分の考えですが、
サッカーやフットサルにて
チームの一員である以上
チームのために何か しましょう
その何について・・・まずは
① やはり 自分で シュート打つ
② 次に チームで シュートを 打つ
(一人では 攻める事は 難しいので)
③ ①と②の回数を増やすためにも
相手から ボールを奪う
いきなり多くの 課題を課しても たいへんなので
当日は、①だけ 伝えました。
まずは、自分が 点を取る喜びを 知ってほしい
また、チームの得点を 喜び 分かち合ってほしい
しかしながら、
一人で ボールを奪って、一人で シュートを打っても
相手のマークが 厳しくなる一方で、単発
次のステップアップとして、
フリーな味方に パス
チームのシュートを 考える
味方に ラストパスを 送る。または、
味方に パス → リターンパスを 受け、シュートへ
など、プレイの幅が 広がります。
そして、攻撃回数を 増やすためには
一回でも 多く、相手チームから ボールを奪う
ただ、それを 何度も繰り返す
そこから
自分の得意分野や
チームにとっての 自分の『役割』が
見えてきます。
また 多くのプレイヤーから
良いところを 見て → 盗み → 自分でチャレンジ(マネる)
それらを 繰り返す事で 自分の成長にも繋がります
やはり、何事でも まずは 失敗を恐れずチャレンジ
そして、チームの雰囲気作りも 果敢にトライし、
練習でも 試合でも
チームにとって 100%の力が発揮できる空気を
自分たちで 作る事
自分の感情を 優先するよりも
周りの事を 想いやれる
スポーツを通して
将来に役立つ 人材に育ってほしいですね
サッカーやフットサルなどの スポーツを通じて
人材育成に繋がれば 幸いです。
また、一緒にサッカー または、フットサルしましょう
January 09, 2012
年初めの・・・
あっという間に
日にちが 過ぎていく・・・今日この頃・・・
小学生のころには
「書き初め」など、
自分の得意ではない宿題に 悩まされましたが
今 思えば、
年初めに ビシッと
気を引き締め、
今年の目標など 具体化させるには
とても 良い事ですね
1年という間に
一体、どれだけの事を 成し得られることでしょうか
今、小学5年生や 中学2年生、高校2年生は
特に、4月から 最上学年になり
小・中・高、それぞれの集大成を
魅せる場であり、残す場であります。
やはり、まずは
初心に戻る
今、頑張っている事に対して
はっきりした目標や意識を 確立する。
次に、目標とする試合に向かって
位置づけした日に向かって
スキルアップする
自分の伸ばし代を決め
練習に取り組む。
どういう練習を とくに頑張るか
そして、目標に 近づけば または達成しても
さらに 次の目標を作る。
たくさん 目標があっても 良いですね
もちろん、1つずつクリアを目指します
ただ、1日を過ごすのなら
練習も まだ明日や明後日に またある
と思うより、
2012年1月〇日は、
誰にもたったの 一日でしかない
それなら、無駄に過ごすのは もったいない
その日の 体調やメンタル面は 色々あるけど・・・
それでも、
昨日より 濃い1日にしたいですね
ベストを尽くす
サボる やめる 手を抜く
そんな事は いつでも 誰でも 出来る事です
それを 続けることに 才能なんていりません。
継続は力なり
かならず、将来プラスになって 自分に返ってきます。
上を向いて歩きましょう