少年サッカー
November 24, 2011
モリシ!!!!!!
勤労感謝の日に、
アスパ五色にて 開設10周年イベントがあり
さまざまなイベントの中で
やっぱり目を付けたのが・・・
元サッカー日本代表
セレッソ大阪のアンバサダー
『森島 寛晃氏による サッカークリニック』
現役時代と同じで
常に全力、そして 常に楽しんでいる
ような・・・
そんな、モリシの姿が そこにありました
選手たちと一緒に
練習内容を聞き、
一生懸命にプレーする森島選手
他の選手たちと 一体となって
そして、チーム(選手たち)の輪を
自然に作り出すところ、
そこに 森島選手から 解けこみ
選手たちの力を 引き出し・盛り上げ・・・
簡単な事でも、
有名になっていく事で 見失うモノも
あると思いますが、
モリシの人間性には そんなモノはなく
100%サッカーを楽しんでいる一人として
そこで プレーしていました
原点は 人それぞれにあると思いますが、
それを始めたきっかけであるとか、
それを続けるための譲れない何かを
忘れずに 持ち続けているのでしょうね
(少し 分かり辛い事ですが・・・)
それが あるから、
どんな事でも
どんな辛い練習にも
頑張れる
なぜなら、
乗り越えた先にある その瞬間が
何とも言い表せないほど 幸せのひと時だから
そして、
その幸せに 大小はなく、
社会人でも、学生でも、
些細な事から、大きな事まで
仲間と分かち合えるから
千里の道のりも まず一歩から
ちょっと、詩人になってみた少年です
November 15, 2011
秋の県大会
淡路島のアスパ五色にて、
少年サッカーの県大会が行われました
以前 指導に当たっていたチームが
地元淡路島での 試合なので、
時間に 融通を利かせて
試合観戦に 行ってきました
第1試合目、
午前10時 キックオフ
ギリギリなんとか間に合い
成長した選手たちの姿に
熱いハートに 火が付きましたが、
今は、コーチではないので・・・
そこは、気持ちを抑えて 静かに観戦
前半の終盤に、
コーチの一声に対し
チームが統一した意識で
ピンチを凌いだ後、チャンスを狙う
色んな所での成長に 驚きながらも
勝利を得ました
残念ながら
試合を見れたのは、その1試合だけで
2回戦は 都合上 間に合わず・・・
しかも、敗戦した模様・・・
しかし、
久しぶりの 緊迫した雰囲気に
楽しい一時を過ごしました
また、以前からお世話になった多くの方にも
お会いし、挨拶、お話をする機会が出来、
とても充実した時間を過ごせました
さらには、学生時代の友人・後輩が
現在ヴィッセル神戸やセレッソ大阪にてコーチをしたり
そのため、スカウトに来てたりと、
自分自身 かなりの刺激を受けました
そして、淡路の選手たちにも
何人か良い選手がいると 目を付けてくれましたが、
現実問題
淡路島から 各クラブチームに参加出来るか
正直、かなり難しい問題ですね
交通費も 体力的にも
かなりハードな問題になりそうです・・・
厳しい世界に 飛び込み、精進を目指すのか
まだ 家族と一緒にいる方が 良いのか
一体なにが 子供たちにとって ベストなのか
答えは ありませんが・・・
結果、
どこで どんな相手と サッカー(それ以外でも)を しても、
一番大事なのは、
常に 自分の出来る事を 精一杯する
また、
頭の中で 自分の出来る範囲を把握する
そして、
周りの選手にも 自分の力加減を知ってもらう事で
他の選手と共に レベルアップを 計る
ダメなことは、
自分を 怠けさせない事
他の選手を 見下したり、見失わない事
自分の環境など 何かに対して
自分の足枷として 邪魔していると思わない事
すべては、自分を成長させる糧になる
頑張れ未来の選手たち
November 04, 2011
森島 寛晃が・・・
『森島 寛晃』氏が
なんと、淡路島に やって来ます
淡路島の運動公園 アスパ五色が
開設10周年企画で
くわしくは こちら★
11月23日水曜(祝日)
都合が合えば 見に行きたいなぁ
ナマ森島(もりし)は
一体、どんな感じの人なのか・・・
勝手なイメージとしては、
運動量豊富で 瞬発力があり、
腰の低い 雄大な心の持ち主
現役でサッカーをプレイしていた時には
よく見習い、真似ていた選手の一人ですね
チームのために 走りまわり、
勢いと 勇気 果敢なチャレンジ
そんな森島選手が どんな事を 話すのか・・・
是非、行きたくなっちゃいますね
アスパ五色では、これまでに
地元の淡路社会人サッカーリーグや
フットサル、バレーやバスケ
さらに
なでしこリーグで
TASAKIが所属していたころのリーグ戦で、
湯郷の宮間や 千葉の丸山などプレイしてました
サンフレッチェ広島が 合宿に、
Fリーグの デウソン神戸が リーグ戦や合宿に
女子バレー日本代表の合宿に
フットサル日本代表の合宿など
多くの方々に 愛されてきた施設です。
一体、これまで何人の人たちが
ここ アスパに 訪れたことでしょう
これから またお世話になるでしょうね・・・〇〇でッ
これからも よろしくね
アスパ五色さん
October 20, 2011
微々たる・・・
『昔、一緒にフットサルしてた子で・・・』
以前、異種混合のフットサルを やっていました
その時の メンバーが、
久しぶりに会って きっちりと挨拶してくれたとのこと
実は その当時、
挨拶した子が・・・ 小5~6年
それから 6年くらい経過していますが、
20代後半から 30代前半・・・
って、そんなに 見た目に変化はないですね
しかし、
その子が 小学生から高校生に
しかも、
覚えていたから 子から 話しかけて・・・
その歳ごろと言えば・・・
悲しい事に、
めんどくさがったり、
ヒソヒソ話しで 挨拶まではしなかったり・・・
なかなか 出来る事では ないと思いますが・・・
皆さんは どうでしょう
何年も 会っていない人に、
話しかけられるでしょうか
小学生にサッカーを指導していた時、
試合会場で 父兄やコーチに会ったら
挨拶はしなさいと
伝えは しましたが、
あまり実践している子たちは いませんでした・・・
それを、その歳でも 実践してくれているのは
元コーチとして とても嬉しい事ですね
さて、
挨拶 一つで 何がかわるのか
チームの雰囲気が良くなります。
また、練習などの向き合い方が 変わると思います
挨拶を 自らする事と
挨拶を してくれるのを待つ事
そこには、
自分からチャレンジする精神と
考えて物事を行う力に 繋がるかもしれないですね・・
いつの時代も、
強いチームほど、上手い選手ほど
挨拶から キチンとしていると思います。
(自分の経験上ですが・・・)
それは 社会人にも・・・かもね少年です
October 11, 2011
今?未来?
前日曜日、
久しぶりに 地元の少年サッカーの試合観戦・・・
少しだけ 観戦しました
以前 指導にあたっていたチーム
対
友人の子供が 所属しているチーム
どちらも 何とも言えない・・・
義理が・・・ 人情が・・・
その友人と一緒に 後半戦を見ました
試合自体が 均衡していたため、
白熱した 良いゲームでした。
後半の苦しい時間帯に、
どれだけ頑張れるか・・・
苦しいパスからは 苦しいプレーを誘発する
自論ですが・・・
そういう時は、苦しくても涼しい顔でプレーすると
不思議な事に チームメイトが
楽にプレー出来る様な 気がします
以前、
『しんどい時にこそ 笑え!!!』
味方に 自分の辛さを 分けるより、
まだまだ動けるぞ!! っと、相手に見せた方が
周りにとって プラスな要素になる。
体は 苦しくても
気持ちは 楽に、フレッシュになれる
少しの違いですが、
かなりの影響が あります。
日本代表だと、長友選手みたいな感じでしょうか
一番苦しい時間帯に、
相手チームにとって 一番苦しい事をやれる
それが チームに良い影響をもたらす
話を戻すと、
友人のチームで
ダイレクトで 効き足シュートを打ちたい
ところを あえて、
コントロールして 効き足ではない方で
シュートを放つ方が 良い時もあるよね~
など、子供たちにとっての“今”と”その先”を
見据えた話を 熱く語っていると
後半戦も あっという間に終わりました
上手い選手が 将来性があるのではなく、
どれだけ意識(イメージ)したプレーをしたか、
またそのプレーに対し、どれだけ努力をしたか
天才肌よりは、努力の積み重ねを繰り返した方が
将来、サッカーにもサッカー以外にも 役立つのでは
結果、結果がすぐに出ずに 遠回りして
30歳を過ぎても まだ少年気分な サッカー少年です
なんてね